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トップアスリート小学校ふれあい事業「アルバモス大阪ハンドボール教室」を実施しました

アルバモス大阪は、大阪府が推進する『トップアスリート小学校ふれあい事業』に参加しています。

トップアスリート小学校ふれあい事業とは、府内小学校及び支援学校等に大阪スポーツコミッション構成チーム並びに協力団体所属のトップアスリート(コーチ等)を派遣し、直接的なふれあいを通じて、児童がスポーツの楽しさを共有し、運動・スポーツに親しむ習慣を身につけることを目的としています。

今年は、府内3校にて出前授業を実施させていただきました。

コーチは、アルバモス大阪アンダーカテゴリーの講師も務める石黒理久選手(#10)を中心に、金岡宙斗選手(#8)や山﨑智之選手(#24)が参加しました。

出前授業の中では、ドリブルやパス、シュートを選手が一から指導。

初めてハンドボールの競技に触れる方にも丁寧に指導しました。

シュート練習では、実際のハンドボールと実寸大の簡易ゴールに向かってジャンプシュートやステップシュートなどを体験しました。

リーグHでも活躍するGK山﨑選手から見事にゴールを奪う子どもたちも…!

まずは、“楽しむこと”を基本に、アルバモス大阪は、青少年の健全な育成のためにハンドボールを通した運動・競技機会の提供に取り組んでおります。

最後は、アルバモス大阪オリジナルルールでのドッジボール大会!

小学生にとっては馴染みの深い“ドッジボール”という競技を通して、ハンドボールの魅力に触れてもらおうとアルバモス大阪がオリジナルルールを考案いたしました。

コートのセンターラインを6mラインに見立て、ジャンプシュートで相手を当てる場合は、線を越えてもOKとしています。ドッジボールの中では、華麗なジャンプシュートで相手を当てるシーンも見られ、大変盛り上がりました。

今後もアルバモス大阪は、ふれあい事業やジュニア体験会など様々なイベントを実施いたします。

ふれあい事業の様子はYouTubeにて公開中✨VAMOS!

|実施学校(2024年11月〜12月)

・大阪市立大国小学校
・東大阪市立弥栄小学校 他1校

|派遣選手(実施校により異なります)

石黒理久選手・金岡宙斗選手・山﨑智之選手