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トップアスリートふれあい事業「アルバモス大阪ハンドボール教室」を実施しました
アルバモス大阪は、大阪府が推進する「トップアスリート小学校ふれあい事業」に参加しています。
トップアスリート小学校ふれあい事業とは、府内小学校及び支援学校等に大阪スポーツコミッション構成チーム並びに協力団体所属のトップアスリート(コーチ等)を派遣し、直接的なふれあいを通じて、児童がスポーツの楽しさを共有し、運動・スポーツに親しむ習慣を身につけることを目的としています。
この度は、和泉市立和気小学校にて実施させていただきました。
コーチは、アルバモス大阪アンダーカテゴリーの講師も務める石黒理久選手(#10)を中心に山﨑智之選手(#24)が参加しました。
元気いっぱいの6年生3クラス毎、全99名を担当。
初めてのハンドボール体験でまずは様々なパスの出し方をクラスメイトと行いパス交換。
ボールがあっちこっちに転がっていくのもふれあい事業の醍醐味の一つ。
パス交換の後は目玉のシュート体験。
キーパー山崎選手が後ろに立って指導してくれています。
ウォーミングアップで教わったドリブルを使いシュートまでする子もいて吸収力の高さにびっくり。
先生・児童の皆さんからの要望で実現した石黒選手vs山崎選手のガチンコ対決。
勝利した石黒選手のシュートには子供たちから「かっけぇ~」の一言。
授業の最後には児童からの質問コーナー。
小学生ならではの質問も飛び出しタジタジの選手でした。
最後は個人的に写真撮影のお願いをして下さった子たちや、
ペンとノートを教室まで取りに行きサインを求める子が何人もいました。
和泉市立和気小学校6年生の皆さま、先生方楽しい時間をありがとうございました!