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【地域活動】桃谷エルダー大会に参加しました!

10月29日(火)に桃谷会館にて開催された『桃谷エルダー大会』に石黒理久選手とスタッフ横山が参加させていただきました。

以前、中央区内での「百歳体操」に続いての参加となりました。

まず初めにご参加いただいた皆様と握力測定を実施しました。

握力測定は、難しい動きを必要とせず、短時間で安全に測定することができるため、高齢者の筋力測定に適していると言えます。さらに握力は、下肢の筋力やその他多くの部位の筋力と相関関係が高いため、全身の筋力の程度を知るための指標として用いられます。

多くの研究で握力と疾病リスクが関連していることが明らかになっています。定期的に握力を測定することが大切です!1)💪

握力測定を行う石黒選手

スタッフ横山は、理学療法士として勤務経験があり、ご参加いただいた地域の高齢者の皆様と運動前にストレッチや軽い運動を指導しました。

ストレッチの後は、ハンドボールのクイズ要素を含めたチーム対抗脳トレ運動!

体だけではなく、頭の体操も織り交ぜました。また、チーム戦にすることで初めましての方同士も積極的にコニュニケーションをとって、協力プレーも見られました✨

ドリブルをしながらカードを運んで“アルバモス大阪”の名前を完成させるゲームでは珍回答も続出!和気藹々と笑顔溢れて盛り上がる企画となりました!

本日のメインイベントは、ハンドボール体験会!

実寸大の簡易ハンドボールゴールにシュート体験や7スロー対決を行いました。

石黒選手のジャンプシュートの見本には、間近で見る迫力あるジャンプに感嘆の声と拍手が上がりました👏

中にはハンドボール経験者の方もいらっしゃいました!

皆様、ドリブルやパスもお上手で、ゴールにもどんどんシュートが決まっていました🟡

最後は、今後のホーム戦を告知させていただきました!

「行きたい!」とたくさんの方にお声がけいただき、とても嬉しかったです✨

おまけ

アルバモス大阪の出演後は、同じイベントに参加されていたJTEKT(株式会社ジェイテクト)のアシストスーツを体験させていただきました。医療現場で働いていたこともあり、医療・介護現場での身体的負担は肌で感じました。そういった問題がある中でアシストスーツの存在が介護負担軽減にとても役に立つものだと感じました。(スタッフ横山)